International Baccalaureate Organization Accredited School
Garden&Forest  昨年までの暁秀レポート「自然」をリニューアル!
No.4 「菊 a chrysanthemum」
ただいま本校玄関をはじめ用務員さんの手による見事な菊が咲いております。
個人的にも思い入れのある花でありまして取り上げさせていただきます。
何はともあれその菊をご覧ください。どの菊も鞠のごとく咲いております。
ここまでになるのに尽力された用務員さんには頭が下がります。

花
花
花
花
花

 ここで、簡単に菊について簡単な説明文を。

菊:キク科
原産国:中国
奈良から平安時代にかけて中国よりもたらされたということです。

種類:和菊と洋菊に大別される。
和菊の色は黄色、白、紫紅
小菊というのもいくらか種類があり、スプレー菊などもあります。

陰暦の9月9日は
菊の節句の日だそうです。
陽数の九が重なる「重陽(ちょうよう)節句」で、延寿の効があると中国ではされていた(もしくはされているようで)菊花を飾って、宴を催されてきたようです。


菊に関することわざ
①10日の菊、6日の菖蒲・・・遅れて役に立たないこと。

②菊作りは罪作り・・・菊作りに没頭しすぎて親の死に目にも会えないということで、あまりよい意味で使われていることはないようです。

花
花言葉:
黄色:
高潔、高尚、清浄
白色:真実
紫紅:愛



菊というと、戦時中の日本の国民性は「美を愛好し、俳優や芸術家を尊敬し、菊作りに秘術を尽くす」と同時に「刀を崇拝し武士に最高の栄誉を帰する」と<菊>と<刀>に象徴される2面性にある、というようなルース・ベネディクト氏の著でしたか「菊と刀」という書籍があったことを思い出します。
  野球観の違いを「菊とバット」という書籍もでたのもいつごろでしたでしょうか・・・。